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 (痴漢 無理矢理 拘束/18禁)
トイレの花男さん?


俺こと広瀬優一は今までごくごく普通の生活を送っていた。飯食って、満員電車に乗り込んで、高校に通っていた。この日までは…。

ガタンゴトン…

見知らぬ親父の体臭に耐えかねた俺は、つり革のない車両の真ん中に避難した。体臭が消えて、ほっとしたのもつかの間、俺の尻の辺りでもぞもぞ動くものがあった。最初は、混んでるしと思って気にしていなかったのだが、だんだん動きが怪しくなってきて、尻の割れ目を撫でられたときにやっと自分が痴漢されていることを自覚した。自覚した途端、羞恥心が込み上げてきて、体が言うこと聞いてくれなくなった。

抵抗しないとわかった痴漢は、さらにエスカレートしてきて、俺の股間をまさぐり始めた。俺の股間がズボンを押し上げるのは時間の問題だった。痴漢は巧みに強弱をつけて、揉みしだいてきた。俺は揉まれるたびにビクンと体を揺らし、快楽に耐えていた。

(やばっ…こいつ上手すぎ…っ!)
思わず、声が出そうになるのを手で押さえた。けれども、痴漢はやめてはくれなくて、さらに俺のズボンのチャックを降ろし、その隙間から手を差し込んできた。

「…ぁっ///」

直に握られ、声が思わず出てしまった。近くの人にその声を聞かれ、不審に思ったのか、こっちをちらちら見てきた。俺はばれる訳にはいかないと下唇を白くなるまでかみ締めた。

痴漢は、俺が声を出さないのをいいことに、亀頭を親指の腹でぐりぐりと擦ってきた。俺はさすがに我慢できなくなって、後ろを見ると25歳ぐらいのスーツをびしっと着た男だった。そいつを羞恥で赤くなった顔で睨み付けると、にやりと笑いやがった。その瞬間、なんともいえない感覚が体を襲った。一気に俺の股間はそいつの手の中で膨張した。奴はクスっと笑うと、上下に抜いてきた。また俺は声を上げそうになり、さらに唇を噛みしめた。

「ふ…ぅん…っんく…!」

もう俺のものは暴発寸前だった。奴はさらに俺をイかせようと、亀頭に爪を立てた。俺はその瞬間頭が真っ白になり、下着を汚した。膝の力が抜けて倒れそうになるのを奴が支えた。丁度、駅に着いたところだった。

「すみません…!病人がいるので通してください!」

奴はそう言って俺を電車の外に連れ出した。俺は余韻が抜けなくて、されるがままだった。駅員が駆け寄ってきたが、奴は私がトイレに連れて行くので大丈夫ですといって、俺をトイレの個室に連れ込んだ。俺は、奥に押し込まれて、手早く手首をネクタイで後ろに拘束され、逃げるに逃げられない状況だった。

「この変態…っ!何しやがる!?」

ようやく余韻の抜けた俺は反撃に出た。

「…ナニして欲しい?」

奴はそう言いながら、俺のベルトを腰から引き抜き、ズボンと下着を一気に引き降ろした。

「やっ…、やめ…っ!」

奴は蓋の開いた便器に俺を座らせ、そして奴はこともあろうに俺のモノを口に含んだ。

「やだぁっ…!」

俺は生理的に涙を流した。そんな俺に気づいた奴は、行為をやめて俺の涙を親指の腹で拭い、優しいキスをしてきた。

「大丈夫だょ。気持ちよくしてあげる…。俺にまかせて…。」

そういって、シャツのボタンに手をかけて一つずつ外していった。唇にしていたキスがだんだんおりてきて、胸の飾りを刺激してきた。

「ふぁ…んぅっ!ぁっ…ん…!///」

俺は次第に奴の動きに合わせて、声を上げるようになった。唇はさらに下に降りていき、とうとう俺の股間に到達し、裏筋舐め上げた。

「あぁっ!!あ…ふぅっ…ん!///」

そして先ほどと同じように口の中に含んだ。さっきのような嫌悪感はなく、快楽だけ追い求めていた。このまま口の中で果てるのかと思ったら、そうはいかなかった。俺を便器にすがりつくような格好をさせると、俺のアナルに舌を挿入してきた。

「えっ///や、やだっ!!」

なんともいえない異物感に入ってきたものを押し出そうと、アナルに力が入っていた。そうすると、奴は俺のモノを抜いてきた。当然アナルは、力が抜け、舌の進入を許してしまった。

「き、気持ち悪い…っ!ぬ、抜いてぇ…!」

その間も、舌の挿入を休まず続けていた。だんだんそれがスムーズになると、指を埋めてきた。

「んっ…んっ…」

俺は咄嗟に力を入れようとするが、奴がそれを許すはずがなかった。前を抜きながら、中では指が縦横無尽に動き回っていた。そこに触れられたとき、俺の体は大きく跳ねた。

「あぁっ…!////」

「もうこんなになってるよ?案外淫乱なんだね。」

「やっ…!ちがぁ…っ!ぁんっ!///」

奴の指は2本、3本と増えていって、俺の中をぐちゅぐちゅと掻き回した。

「腰振っちゃって…。もう、イきたいんだ?」

俺は違うと言わんばかりに、首を横に振った。しかし、性器を抜かれれば、限界も来るもので、イきそうになるのを必死に耐えていた。

「汁がいっぱい出てる…。そろそろいいかな?」

何のことかと後ろを振り向くと、奴は自分の性器をズボンから取り出し、俺のアナルにあてがっていた。

「やめっ!!ぅあああっ…!!」

指とは違う半端ない質量に目尻に涙を浮かべた。

「やだっ…抜いて…!!んぅっ…!!」

「くっ…きついな…。」

そういうと、再び俺の性器を上下に抜いてきた。

「あ…ふっぅん…!!あっ…ぁん!///」

俺の力が抜けた隙に奴はどんどん俺の中に埋めていった。

「動くよ…?」

奴は俺のいいポイントを的確に突いてきた。

「あっ…あぁ…っ、あん…っふぁ…!///」

「可愛い…。もっと声出して…。」

「んっ…!は…っあん!!あっ…あ…あぁんっ!///」

俺のアナルはずちゅずちゅと音をたてて、奴の性器を飲み込んでいた。奥を突かれるたびに、快楽の波が襲ってきて、腰を自然と振っていた。

「気持ちいい…?」

俺は何も考えられなくて、必死に頷いた。そうすると、奴が俺の顎を掴み、激しいキスをしてきた。舌が口内に入ってきて、逃げようとする俺の舌を捕らえて、絡めてきた。

「んっ…ふぅ…!んん…っ!///」

やっと解放されると、どちらのともいえない唾液が口をつたった。

「そろそろ限界かも…。いくよ…?」

そういうと腰の動きが速くなった。腰のぶつかる音がトイレ中に響いていた。

「あぁっ…!!んぁ…っあっ…あっ…あぁっ!!///」

「くっ…!!」

「あぁ…っ!!イくぅ…っ!!!~~~~っっっ!!///」

中に熱いものが広がり、俺は便器に噴出した。便器は俺の精液で汚れてしまった。ずちゅっという音ともにアナルから奴がいなくなった。栓を失った俺のアナルからは奴の放ったものが流れ出した。奴は拘束していたネクタイを取り、俺の後始末をしたあと、俺の耳元でつぶやいた。

「また今度ね…。」

その瞬間、俺は体の奥が疼いた。今イったばかりだというのに、俺の性器は元気を取り戻しかけていた。奴は俺を置いてトイレの個室をあとにした。俺は、性器を鎮まらせてから個室をあとにした。

そして、翌日からその個室から喘ぎ声が聞こえることになった。

「とりあえず、エロいの書きたくて書いちゃいました!」
...2007/2/11(日) [No.356]
満月
No. Pass
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